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夜間・深夜のアルバイト薬剤師求人の探し方

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2014年の調剤報酬改定によって「24時間開局」というキーワードが話題となったのは記憶に新しいですが、最近は大手チェーン薬局・ドラッグストアの経営陣が、地域ニーズに応えて24時間開局に向けて取り組みを始めるなどの動きが見られるようになったことから、薬剤師の夜間勤務に注目が集まりつつある状況です。

以前から、勤務先の病院や医療機関、会社などによっては薬剤師にも夜勤を課す所はありましたが、前述の背景を考えると、夜勤勤務の薬剤師の需要が高まりを見せることが推測されます。

そこで今回は、薬剤師の夜間・深夜アルバイトの求人について考えて行きたいと思います。


薬剤師、夜間・深夜のアルバイト求人とは

今までは、薬剤師の夜間・深夜アルバイト先としては、大学病院や救急対応をしている医療機関がスタンダードでした。

しかし、最近は大手ドラッグストアなどでも24時間営業の所が増えて来ており、繁忙期などに人手が足りなくなり、非常勤スタッフとして薬剤師のパート求人などが出されるケースが増えて来ています。


また、平成26年度調剤報酬改定に伴って、輪番制で24時間開局を行う薬局なども増えて来ており、夜間勤務の薬剤師のニーズは高まりを見せると考えられます。

夜間・深夜勤務のアルバイトの場合、日勤と同様に、勤務先によって時給や仕事内容、繁忙期の有無などが大きく異なりますが、総じて日勤よりも高い時給が設定されています。医療機関の中には、一回の夜勤で25000円~30000円といった日給を支払っている所も存在します。


そのため、短時間・短期間で効率良く稼ぎたい方や、日中は家族や勉学を優先したいという方にとっては望ましい働き方の一つだと言えるでしょう。

では、次に薬剤師が夜勤で働く場合のメリットやデメリットについて見ていきましょう。


夜勤のメリット・デメリットは?

夜勤のメリット


1.他の職業と比較して時給が高額に設定されている

どのような職種であっても、夜間・深夜勤務の時給は高めに設定されています。しかし、薬剤師の場合は元々の時給が他業種よりも高額のため、1日当たりの日給がかなり高額になる傾向にあります。

例えば、薬剤師の夜勤アルバイト・パートの時給相場は3000円以上とされており、夕方から翌朝までの8~10時間勤務がスタンダードとされていますので、単純計算で24000円~30000円程度の日給が得られる計算となります。


夜勤アルバイト・パートは週1日から働ける場合が多いため、毎月10万円前後の収入であれば、週1日勤務でも十分達成可能です。

月あたり3~4日の勤務で10万円を超える収入が得られるアルバイト・パートを見つけることが他業種では大変困難であることを考えると、夜勤薬剤師のメリットの大きさがお分かりいただけると思います。


2.日中の時間を有意義に活用できる

勤務先によって異なりますが、薬剤師の夜勤は夕方から翌朝にかけての勤務となり、翌朝からは休みとなるのが基本です。

そのため、日中は家族との時間を大切にしたい、学業に励みたいといった方にピッタリの働き方だと言えます。また、日中他の職場で働いており、副業が認められているということであれば、休みの前日などに夜勤のパート・アルバイト入り、効率良く稼ぐといったことも可能です。

また、夜間は日中と比べると仕事量が減るため、労力に対する見返りが大きいという点も見逃せないポイントです。とはいえ、単独勤務である場合が多く、仕事の忙しさにも波がある傾向にあるので気を抜くことは決してできません。


3.煩わしい人付き合いをする必要が少ない

薬剤師の夜間・深夜勤務の場合は、勤務先によって異なるものの、勤務者の人数は1~2名である場合がほとんどです。ドラッグストアや門前薬局などでは「薬剤師1名、医療事務1名の2名体制」などが多く見られ、職場には自分1人、といったケースも珍しくありません。

そのため、同僚や上司との人間関係などで思い煩う機会が少なく、コミュニケーション関連の悩みを抱え込む可能性が低いというメリットがあります。


加えて、日勤と比較すると訪れる患者さんや訪問者の数も少ないため、クレームなどに遭遇する機会が少ないという部分に安心を感じる方もいらっしゃるようです。

良くも悪くも、日勤と比較して人との繋がりが薄いので、人間関係で悩みを抱いたり思い煩ったりするのが苦手という方にとっては、夜勤という働き方は向いていると言えるかもしれません。


夜勤のデメリット

1.生活リズムが乱れる

夜勤のデメリットの最たるものが、体調管理が非常に難しいというものです。夜勤の場合は昼夜逆転しての勤務となるため、生活リズムが大きく崩れ、不規則な生活となってしまいがちです。

週に1度程度の夜勤であれば大丈夫!と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、いざ始めてみると、夜勤の翌日以降の生活を昼型に戻すことの難しさを痛感されると思います。


夜勤については、続けることで心身のバランスがとれるようになり辛さを感じなくなる方がいらっしゃる一方、続ければ続けるほど心身に疲労が蓄積してしまったり、自律神経に異常が生じたりする方もいらっしゃいます。

報酬を得るために心身のバランスを崩してしまっては本末転倒ですので、夜間・深夜勤務が自分に合わないと感じた場合は、日勤への転向を検討することをオススメします。


2.人間関係に悩むケースがある

前述のメリットで人間関係のわずらわしさが少ないという点を挙げましたが、人間関係の問題がゼロという職場・職種はやはり存在しません。

薬剤師に限ったことではありませんが、どのような職場でもパートやアルバイトを低く見る正社員が存在します。日勤と比べ、正社員の薬剤師と接する機会は少ないとはいえ皆無ではありません。


さらに、アルバイト・パート薬剤師の中でも特に夜勤の人に対して、知らず知らずのうちに冷たくあたったり、上から目線で接するという方も少なからずいらっしゃいます。

このことを知っているのと知らないのとでは、業務に入った後の精神的ダメージに大きな差がありますので、心に留めておいて下さい。


3.求人数が少ない

夜勤・深夜勤務の薬剤師求人数が増えて来たとはいえ、日勤と比べるとまだまだ案件数は少ない傾向にあります。

また、高額の時給が提示されているような条件のよい求人には応募が殺到する傾向にあるため、応募しようとしていた求人の枠があっという間に埋まってしまった!なんてケースも散見します。

より良い勤務先で働きたいという方は、日頃から薬剤師専門の求人サイトなどで小まめに情報を集め、優良求人を逃さないよう備えておきましょう。


夜間・深夜のバイト求人を探すには?

夜間・深夜の薬剤師アルバイトは、その報酬の高さやライフスタイルに合わせた働き方ができるという点が魅力となり、人気の求人案件となっています。

そのため、薬剤師向けの求人サイトや転職支援サイトなどをしっかりとチェックし、求人情報を逃さずキャッチすることが重要となります。


最近は各求人サイト・転職支援サイトの機能も充実し、希望する条件を設定しておけば、該当する求人が出た際にメール通知がなされるサービスなどを利用できる場合もあります。

また、キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーを無料で利用できるサイトも数多く存在しますので、事前に夜勤アルバイトに応募したい旨を伝えておき、好ましい案件を紹介してもらうということも可能です。


数少ない夜勤アルバイトの求人情報を効率良く収集するカギは、薬剤師に特化した求人・転職支援サイトにあると言えるでしょう。


まとめ

  • 24時間開局した薬局や24時間営業のドラッグストアの増加に伴い、夜勤可能な薬剤師の需要が高まりをみせている
  • 薬剤師の夜勤にはメリット・デメリットがあり、それらをしっかりと理解した上で、求人に応募すべきかどうか見極めることが重要
  • 夜勤アルバイトの求人数はまだまだ少ないため、効率良く情報を収集するためにも、薬剤師向けの求人サイト・転職支援サイトを活用することが大切になる


 薬剤師パートに強い求人サイトは?

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